
ヒト生体臓器を模倣したオーガンオンチップで、薬効、薬物動態、安全性・毒性評価を実施
型番: PMX-M11-DISAC-SYS01
ヒト生体臓器モデルを模倣可能なシステムです。
搭載された灌流システムによる流体フローが複雑な生理学的環境を正確に模倣し、3D臓器モデルの形成を促進します。
これによって、ヒト臓器の病態生理学、表現型、機能をin vitroで再現することができ、ヒトに特異的な薬物標的の同定、薬物相互作用や毒性メカニズムの解明、臨床転帰のより正確な予測などのために必要なラボアッセイが可能になります。従来の2次元細胞培養や動物実験からは得られない、臨床への橋渡しが可能なデータの取得をサポートします。
プレートは、肝臓モデル、バリアモデル、2臓器間のコミュニケーションが取れるDualモデルがあり、ご要望の培養条件に合わせてご使用いただけます。
メーカーから提示される細胞株・培地情報等が記載されたプロトコルを使用する事で、バリデーションの手間を省き、すぐに開始できます。
仕様
型番 | PMX-M11-DISAC-SYS01 |
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本体のサイズ (W)x(D)x(H)mm |
本体:230×430×415 mm ドッキングステーション:435×380×65 mm |
重さ | 17.5 kg |
電源 | 100-240V |
希望小売価格 (税抜) |
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